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白黒思考でイライラしてしまう方へ~人間関係で疲れていませんか~|東京千代田区秋葉原のカウンセリング

              

相手の返事が少し遅いだけで、
イライラしてしまう。

恋人からのLINEの返信が遅いと、
何か悪いことをしてしまったのではないかと
不安になる。

夫婦関係でも、
いつもと少し態度が違うだけで

怒っているんじゃないか」

と思ってしまう。

仕事でも、
上司や同僚の反応が気になって

「何か失敗したんじゃないか」

嫌われているんじゃないか」

と考えてしまう。

そして、
その不安に耐えられなくなって

何度も連絡したり、

相手に確認したり、

怒りをぶつけてしまったりすることがあります。

後から冷静になると

「またやってしまった」

と思う。

そして、

そんな自分のことも嫌になる。

そのようなことで悩んでいる方は
少なくありません。

白黒思考とは

白黒思考(0か100か思考)とは、

物事を白か黒かで判断してしまう考え方です。

相手の態度に少し嫌なことがあると

「もう嫌われたかも」

と思ってしまう。

少し意見が違うだけで

「この人とは合わないのかも」

と思ってしまう。

少し失敗すると

「自分はダメな人間だ」

と思ってしまう。

本当はその間に
さまざまな可能性があります。

ですが、

曖昧な状態に耐えられなくなると、

白か黒か。

好きか嫌いか。

味方か敵か。

正しいか間違いか。

という形で、
早く答えを出したくなってしまいます。

相手の気持ちを決めつけてしまう

白黒思考が強くなると、

相手の気持ちを
一方的に決めつけてしまうことがあります。

LINEの返信が遅い。

すると、

「嫌われたかも」

と思う。

少し冷たい態度を取られた。

すると、

「もう関係は終わりなのかも

と思う。

自分が失言をしてしまった。

すると、

「もう見捨てられるかも

という思いがよぎってしまう。

実際には、

相手は仕事で忙しいだけかもしれません。

疲れているだけかもしれません。

考え事をしているだけかもしれません。

ですが、

そうした可能性を考える前に、

結論を出してしまいます。

そして、

怒りをぶつけたり、

責めてしまったり、

逆に

「もうこの人とは無理だ」

自分から離れてしまうこともあります。

怒りの問題ではなく、不安の問題

こうした方は、

怒りっぽい人だと思われることがあります。

ですが、

実際には
怒りが強いというよりも、

不安が強い

のほうが近いかもしれません。

見捨てられる不安。

嫌われる不安。

否定される不安。

失敗する不安。

一人になる不安。

そうした気持ちに耐えられなくなった結果として、

怒りが出ていることがあります。

そのため

怒りだけを何とかしようとしても、
うまくいかないことがあります。

確認しないと安心できなくなる

不安が強くなると、

確認行動が増えていきます。

LINEを何度も確認する。

SNSを見てしまう。

相手に連絡してしまう。

友人に相談して安心しようとする。

ネットで答えを探し続ける。

「大丈夫だよ」

と言ってもらいたくなる。

その瞬間は安心できます。

ですが、

安心するたびに

「不安になったら確認しないといられない

という癖も強くなっていきます。

すると、

以前よりもさらに

不安に対して敏感になっていきます。

人間関係が続かなくなる理由

こうした状態が続くと、

人間関係も苦しくなっていきます。

相手を信じたいのに信じられない

相手の気持ちを確認し続けてしまう。

少し嫌なことがあると

「この人とはもう無理かも

と思ってしまう。

そして、

関係を自分から

壊そうとしてしまう。

そんなことが増えてくると、

人を信用すること自体が
難しくなっていきます。

さらに、

「これでいいのか」

「自分はおかしくないのか」

とも考え続けるようになります。

人と会うことも億劫になる。

新しい人間関係を作ることも怖くなる。

そうやって、
少しずつ孤立してしまうこともあります。

なぜ不安を抱えられないのか

では、

なぜそこまで苦しくなるのでしょうか。

その背景には、

これまでの人間関係や親子関係が
関係していることがあります。

子どもの頃から

親の顔色を見て育った。

嫌われないように頑張ってきた。

失敗しないように気を張ってきた。

安心感の少ない環境で育った。

そのような経験があると、

曖昧な状態に不安を感じやすくなります。

だからこそ、

早く答えを出そうとしたり、

誰かに安心させてもらおうとしてしまいます。

他の人は不安とどう付き合っているのか

ここで大切なのは、

不安のない人になることではありません。

実際には、

多くの人も不安になります。

ですが、

不安になっても

すぐに確認しない。

すぐに答えを出さない。

不安なまま少し待ってみる。

そのようなことをしています。

つまり、

不安を抱えながら生活しているのです。

他の人はどうしているのか。

なぜ自分には難しいのか。

それを知ること
とても役に立ちます。

そして、

少しずつ練習を重ねていくことで、

不安を抱えられる力も育っていきます。

白黒思考を変えるために

白黒思考を変えるためには、

考え方だけを変えようとしても
うまくいかないことがあります。

なぜなら、

問題は考え方そのものではなく、

不安に耐えられないことにある場合が多いからです。

ですから、

不安なまま待つ練習。

答えが出ないまま過ごす練習。

安心を求めすぎない練習。

そうしたことを少しずつ積み重ねていくことが大切です。

不安を抱えられるようになってくると、

相手の気持ちを決めつけることも減ってきます。

確認したい気持ちも弱くなってきます。

そして、

以前よりも
安心して人といられる感覚が
少しずつわかるようになってきます。

また、

誰といると安心できるのか。

どのような人間関係が
自分に合っているのか。

そうしたことも
少しずつ見えてくるようになります。

これまでは、

嫌われないために。

見捨てられないために。

怒られないために。

人との関わり方を選んでいたかもしれません。

ですが、

少しずつ

安心して自分らしくいられる相手を
選べるようになっていきます。

白黒思考によるイライラや苦しさが減るだけではありません。

人といることそのものが、
以前よりも楽になっていくのです。

カウンセリングでは

カウンセリングでは、

なぜ不安が強くなるのか。

どのような場面で確認したくなるのか。

なぜ白黒思考になってしまうのか。

そうしたことを整理しながら

少しずつ不安を抱えられるようになる練習を進めていきます。

そして、

安心して人と関われる感覚を育てながら、

自分らしい人間関係を作っていくサポートを行っています。